Wadit Inc.

代表取締役 和田裕介

和田裕介

プロフィール

1981年生まれ。未踏ユース準スーパークリエーター。学生時にSIGGRAPH Emerging Technologies採択プロジェクトのリーダーを務める。社長業の他、PerlやJavaScriptのWebアプリ開発、iPhoneアプリ開発を行う。 また、雑誌等の執筆も多数。

Blogはゆーすけべー日記。Twitterアカウントは@yusukebe

メッセージ

インターネットの昔話で思い出すのは、高校生の時、居間にあったVAIOのデスクトップでフジロックかなんかのライブを観たことです。「観た」という表現より、「見た」という感じがふさわしいかもしれません。何せ当時のReal Player越しに見る憧れのアーティスト達はガタガタの画質でした。しかしそれを体験することは非常にワクワクする経験でした。私はインターネットがちょうど爆発するその瞬間を、多感な頃に感じることができたのです。これからはその可能性が現実となった今を見つめ直さなくてはいけません。インターネットやコンピュータが超高速で走り抜けている様をいわば交通整備するのです。まだそれらが行き届いていないところへは行き届かせ、煩雑になっている所はシンプルにする。

そんな中ワディットでキーワードとなっているのが、「接点」です。人とインターネット、コンピュータなりの接点を綺麗にデザインしていきたいと感じているのです。例えば、交差点や歩道橋、ガードレールのようなものを作っていきます。

もの作りは非常に楽しいことです。新しい接点をデザインする。それをキーワードとし、いつまでも手を止めないようにしていきます。

シニアITコンサルタント 和田正則

和田正則

プロフィール

1948年生まれ。大学卒業後、大手化学会社で製造、技術企画などの業務に従事、1994年から工場の情報システム部門に配属され、主に生産管理システムなどの開発プロジェクトのリーダを務める。1998年に本社情報システム部長となり、情報システム子会社の設立、アウトソーシング、ERP導入計画などを主導し、2006年に独立し現在に至る。5年前から企業情報システムの構造化を推進、SOA、BPMやWeb2.0をどのように企業システムに融合させるかなど「経営に活かすITの構築」が現在のテーマ。

日本BPM協会運営幹事。ICT経営パートナーズ協会理事。ブログはmark-wada blog

メッセージ

近年情報・通信技術やビジネス環境の変化はすさまじいものですが、企業の業務システムはこの30年間ほとんど変わっていません。基本的にデータベースアプリケーションの殻から抜け出ていないのです。データの出し入れのシステムを作り続けています。

さらに、まだシステムは作ってナンボの世界です。ですから、「役に立たない正しいシステム」が氾濫しているのです。これからは、使ってナンボ、使われてナンボのシステム構築を心掛ける必要があります。つまり、業務オペレーションがうまくできるための道具を作って行かなくてはいけないのです。 そのためには、プロセスという概念を前面においてシステムを考えるというアプローチを推奨しています。プロセスは経営方針や事業戦略、ビジネス要求と人・IT、あるいは顧客と事業成果との接点に位置するものです。ですから、非常に重要なアプローチなのです。

また、ウエブ系の技術やサービスを業務システムの仕組みや仕掛けに融合させることも積極的にやって行きたいと思っています。これは、Waditの強みとして、ウエブとエンタープライズ、親と子、そして年代を結ぶ「接点」を提供できることにつながると思っています。