2021年度IT・テクノロジーのトレンドTOP5

この記事では、2021年にかけて大注目のIT・テクノロジーのトレンド動向を5つご紹介します!

  1. IOT

ランプ、コーヒーメーカー、腕時計、メガネなどはほんの一例。インターネット・オブ・シングズ(IoT)が私たちの文化や生活様式を大きく変えつつあるのです。日本では、IoTが「ソサエティー5.0」のコンセプトの中心にあり、自動運転車、スマート産業、スマートホームなどに代表されます。

また、高齢化と人口減少が進む中、ヘルスケア業界においてもIoTの可能性が広がり、高齢者に恩恵を与えています。これからの時代は、ヘルスケアとテクノロジーの融合を活かしていく時代に突入していくことでしょう。

  1. 5Gとモビリティ

5Gはまさに2021年の大きなテーマ。5Gの技術や特許では、中国企業が優位に立っていますが、日本政府は超高速接続技術の開発に数十億ドルを投資することを目指しています。

日本最大級の通信事業者であるNTTドコモによると、東京オリンピックに間に合うように、2021年6月までに5Gの商用サービスを45都道府県に広めることを見込んでいます。

また、5Gは通信業界だけでなく、ビデオゲーム業界にも影響を与えるといわれています。

ゲーム開発者は、東京ゲームショウ2019で示されたように、すでに超高速の5Gモバイルデータネットワークを利用して、ゲームの世界の改革に勤しんでいるとか。

  1. AI

2021年に最も重要なテーマの一つとなりそうなAI(人工知能)は、ソサエティー5.0プロジェクトの構成要素となっています。

日欧産業協力センターの調査によると、最も多くの特許を取得している特許出願人の中で、日本の家電メーカーの占める割合が突出しています。

また、日本の特許分野では、画像処理、情報検索、医療診断関連の技術が主流となっている一方、ロボット分野は最も急速な成長を遂げています。

さらに、AI関連技術は、IoTの一環として、高齢化社会や労働力不足などの社会的課題の解決に役立つ可能性もあります。

AI技術の職場への導入は、人材業界からも歓迎されています。オラクルとフューチャーが行った調査(AI at Work)によると、日本では29%の人が仕事でのAI活用を認めているそう。

今後見込まれるチャンスは無限大にあり、2021年にはAI関連のショーの数がさらに増えることが予想されますね。

  1. ロボット工学

ロボットというと人間を連想される方が多いですが、センサー、インテリジェントな制御システム、駆動システムなどのインテリジェントな機械システムのロボットもあります。

もうすでに今日では、産業、医療、インフラ検査、災害回避など、ロボットは幅広い分野で活躍しています。

  1. デジタルマーケティング

日本のマーケティングは、他の国に比べて少し遅れているといわれていますが、ようやくデジタル化が進んでいる模様。この移行は、マーケティングオートメーションやデジタル広告などに見られています。また、デジタルマーケティングに関する展示会やセミナー、カンファレンスが全国各地で開催されています。